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未来はキミドリイロ

サイコメトリックアイドルを目指す心理学徒の勉強部屋です。勉強・趣味などについて書いています。

YAMAHA MSP3で音源と一緒に演奏

YAMAHAのMSP3はいいですね!というお話です。
この使い方になぜもっと早く気づかなかったのか……。

音源と一緒に演奏したい!

ギタリストのみならず,好きな曲に合わせて演奏したいというのは多くの人が持つ願望なんだと思います。
そして,できればギターなりベースなりは自分の好きな音で鳴らして,曲に合わせて「気持ちよく」演奏したいというのが正直な気持ちでしょう。

事実,BOSSなんかも‘ギタリストのためのオーディオ・プレーヤー’として,内臓のバッキング音源やiPodWalkmanなどの音源と一緒に演奏することのできるスピーカーを発売していますよね。

BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

BOSS AUDIO PLAYER with GUITAR EFFECTS eBand JS-10

この「好きな音作りをしたギターで,好きな曲に合わせて(同じスピーカーから)演奏する」というのをYAMAHA MSP3でやってみようというのが今回の記事のテーマです。
そして,可能であればiPhoneWalkmanのような携帯音楽プレーヤーを使って鳴らしたいという希望に挑戦します。

MSP3で音源とギターの音を同時再生する3つの方法

目的を達成する方法として,ぱっと思いつくものを3つ挙げてみました。
1つ目,2つ目はまあ当たり前だよなぁというもので,3つ目が今回の記事に書いておきたかったものとなっています。

  1. オーディオインターフェースDAWを使う
  2. ミキサーを使う
  3. MSP3の入力端子を活用する

1.オーディオインターフェースDAWを使う

これはまあ,そのままですね。
オーディオプレーヤーで音源を再生するのではなく,DAWに音源を読み込んでおいて好きなギターの音を,モニタリング機能などを使いながら鳴らすというスタイルです。
オーディオインターフェースのアウトプットにスピーカーを繋ぐかたちをとり,一番一般的な方法なように思います。
オーディオインターフェースをお持ちであれば,今は無料のDAWもありますから簡単にできる方法だと言えましょう。

2.ミキサーを使う

これも一般的な方法だと思われます。
ミキサーに音作りの済んだ音とオーディオプレーヤーの音を両方送り,アウトプットにスピーカーを繋げて鳴らすかたちをとります。
楽器からの入力に1~2つ,オーディオプレーヤーからの入力に2つ程度端子が必要となるので,4ch以上のミキサーを用意する必要があります。
現在はミキサーも安価となっているようですが,新たにミキサーを買い足さなければいけない人にはコストがかかりますし,ミキサーは小型であってもやや場所を取るものがすくなくありません。

余談ですが,この接続方法にするならこのミキサーにしようかなーと思っていたのはPHONICのAM85です。

PHONIC フォニック AM85 / Mixer (ミキサー)

PHONIC フォニック AM85 / Mixer (ミキサー)

入力端子が多く,あまり大きくない点がいいですよね。
ミキサーは持っていないので音の良し悪しはわかりませんが……。

3.MSP3の入力端子を活用する

こちらが今回のメインテーマです。
以下はsoundhouseさんの画像をお借りしたものですが,MSP3にはLINE1とLINE2という2つの入力端子があります。
f:id:arca821:20160324074702j:plain
これらをうまく使って音源とギター音を同時に気持ちよく鳴らそうというわけです。

  • LINE1(-10db)

説明書では‘RCAピンジャックに対応する入力端子です。’となっています。
カッコ書き内の-10dbというのを見るに,民生用と言われるような出力の小さい機材,つまりiPodWalkmanなどはこちらに繋げばよさそうです。
接続時には,(スピーカーをペアで使っているという前提ですが)オーディオプレーヤーとスピーカーのRCA端子とを接続するので,「3.5mmステレオミニプラグ―2股RCAプラグ」となっている次のようなケーブルを使います。

私はAudio Technicaのものを使っています。

  • LINE2(+4db)

説明書では‘ミキサーなどのラインレベルの信号を入力するバランス型端子です。’となっています。
業務用機器の出力を繋げるのが+4dbだそうなので,ミキサーやプリアンプのLINE OUTなどを繋げるのがこの端子です。
私はAxe-FxのOUTPUTか,Axe-Fxをオーディオインターフェースにつなげておいてインターフェース側のOUTPUTをこのLINE2端子に繋いでいます。


後は表側のパネルでLINE1,LINE2の音量を調整して,聴感上のレベルを音源とギター音とで気持ちよくなるバランスに合わせてあげれば,時間を忘れてギターを弾いてしまう環境のできあがりということです。

このつなぎ方はスピーカーとスピーカーからギターを鳴らせる環境がありさえすれば,オーディオプレーヤーとスピーカーを繋げるケーブル代1000円が追加でかかるのみなので低コストなのに満足できるのがうれしいです。
本当にもっと早くこの方法に気付いていればよかったです。

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