未来はキミドリイロ

サイコメトリックアイドルを目指す心理学徒の勉強部屋です。勉強・趣味などについて書いています。

世界一美味しいアイスティのつくりかた

先日、こんな記事を見つけました。世界一おいしいとは、大きく出ましたね。

フランス人マダムに教えてもらった、世界一おいしいアイスティーの作り方 (1/3) 〈dot.〉|AERA dot. (アエラドット)

 

わたしは午後の紅茶 おいしい無糖の大ファンで冷蔵庫に常備しているのですが、買ってくるのは手段であって、より美味しい紅茶が飲めるなら作るのもトライしてみるか!と思った次第です。

 

勢いでピッチャーとティーバッグ式の紅茶を買ってきて、準備万端。いざ!

 

世界一おいしく作ってみる

当該記事より作り方を引用いたします。

各工程にはきちんと意図・こだわりがあるそうなので、そちらは是非、記事をご覧いただければと思います。

 

■教えてもらった、マダム式氷を使わないアイスティーの作り方

 

(1)できればやかんではなく、鍋に2リットルの水を入れ、沸かす。

 

(2)沸騰したら火を止め、ティーバックを3包入れてふたをし、21分蒸らす。

 

(3)ふたをはずし、菜箸などでそっとティーバックを取り出す。

 

(4)粗熱が取れるまで放っておき、粗熱が取れたらピッチャーやジャグなどに移し変え、冷蔵庫でひと晩冷やす。

 

ティーバッグから作るということで、商品の選定がキモだと感じたわたしが今回選んだのはこちら。

 

わたしはカフェインがあまり得意でないので、おいしい無糖さんのカフェインまで気にかけるのはすこし神経質かもしれませんが、含まれていないに越したことはありません。

 

近所のドラッグストアでたまたま見かけた上の商品はカフェインレスということで、お試しで買ってみました。

 

世界一おいしいらしいアイスティをキメてみる

そうして完成しました、デカフェの世界おいしい(はず!)アイスティ。

 

文章だけで恐縮ですが、実際に飲んでみると、渋みがなく、口の中にふんわりと香りと甘みが広がって、たしかにおいしいです。

 

現代っ子なので外食やスーパーで取り扱っている既製品のわかりやすい味、強い味にばかり反応してしまうバカ舌気味ではあるのですが、お茶の香りや甘みのような繊細な味わい舌の上で転がして楽しむのっていいなぁ、大事なんだなぁと感じました。

 

短い記事ではありますが、本日はこのあたりで!