【グラブル】元ネタのHR/HMを探せ!(土属性SSR編)
GW中にもう一本くらいは元ネタHR/HM記事を書きたいと思っていたので,滑り込みですが更新してみました。
そろそろまとめページというか,玄関ページというかを作ったほうがいいかなぁとしみじみ考えています。
実は,メタルネタに気付いたきっかけは下にも書いてあるようにアーミラなのですが,一連の記事を書こうと思ったほうのきっかけはユーステスのアビリティでした。
土属性SSRの記事をかけて嬉しいです。
まとめページを作りました。
arca821.hatenablog.com
目的(シリーズ共通部分)
この記事を書こうと思った発端は,アーミラ(SSR)の変身後奥義で「インヒューマン・ランペイジ」という言葉を見かけたことにあります。
そう,一部の方はお察しのように,グラブルスタッフ陣の中にはメタラーがいて,アビリティや奥義の名前にHR/HM*1由来の言葉が使われているのです。
私もメタラーの端くれですから,自分なりにグラブルを楽しみぬく一つの方法として,メタル由来のスキル・奥義を見つけ出そう!そんでもって他にもメタルネタに気付いた人もいるようだし,きっとこの情報を喜んでくれる人もいるのではないか!と思ったのです。
当然のことながら,全ジャンルに詳しいわけではないので漏れもあるかもしれません。
しかし,そういうところを見つけて「●●も……ってバンドの~」なんてメタラー騎空士の輪が広がっていけば素敵かもしれません。
キャラクター数が多すぎて一つの記事に情報を集約するのはかなりの労力を要することが予想されたため,属性・レアリティで分けて情報をまとめていきます。
追加のキャラクターが出た場合には各記事に更新していければと思います。
基本的な英単語一語のスキル名などは一部こじつけにも感じるかもしれませんが,ご容赦ください。
土属性SSRリスト
ID | キャラ | HR/HM |
---|---|---|
1 | アレーティア | × |
2 | カリオストロ | × |
3 | アルルメイヤ | × |
4 | メルゥ | ○ |
5 | ジークフリート | ○ |
6 | サラ | × |
7 | ヴィーラ(サマーver) | × |
8 | クラリス(クリスマスver) | × |
9 | ユーステス | ○ |
10 | キャサリン | ○ |
11 | オイゲン(リミテッドver) | × |
12 | ハレゼナ | × |
13 | アイル | ○ |
14 | ネモネ | ○ |
2016年5月日時点でのメタラー率:6/12=約50%
元ネタのHR/HM(土属性SSR)編
メルゥ
- アビリティ:インペリテリ
はい,超光速のフルピッキング芸でお馴染み,Impellitteriさんです。
インギーのフォロワーという扱いが多いようですが,個人的には彼のかっこよさはリフつくりにあるような気がします。
土パでゲージ足が異常に早いのにポンバ持ちが多いせいでその存在がかすんでしまうメルゥちゃんの姿は,屈指の速弾きギタリストにも関わらず豚貴族氏の影に隠れてしまいがちなインペリテリさんを彷彿とさせますね。
ジークフリート
- アビリティ:マニガンス
はじめて知りました,フランスのメロスピバンドにManiganceというのがあるそうです。
仏語はわからないので雰囲気だけ楽しみましたが,コッテコテで悪くないですね。
ソナタとか好きなら好きかもしれません。
ユーステス
- アビリティ:アンチ・ソシアル・ディシーズ
こちらもImpellitteriで,曲はAnti Social Diseaseからきています。
サビが意外とキャッチーでかっちょいいですよね。
- アビリテイ:スロー・キル
これもです。またかよって感じではありますが,これもImpellitteriで,System Xというアルバムに収録されているSlow Killという曲です。
曲の頭から攻めた単音リフがぶちこまれていて,こういう曲は私,好きです。
キャサリン
- 奥義:キス・オブ・デス
こちらはDokkenのKiss of Deathだと思われます。
Dokken,実はあまり聴いたことないんですよね。
有名どころなはずなんですけど聴いたことがない,みたいなのは結構あるのでちょっとだけ反省しました。
アイル
- 奥義:デッドリー・シン
アメリカのヘヴィメタルバンド,Seven Witchesの7thアルバムおよびタイトル曲,Deadly Sinsが元ネタと思われますね。
ピッキングハーモニクスの音がそれっぽ過ぎてたまんないです。
ネモネ
- アビリティ:スタンド・イン・ライン
メルゥちゃんの身内ということで,ImpellitteriつながりのStand in Lineというアルバムおよび1曲目です。
初のフルレングスアルバムだそうで,聴いてみたらぼっさんことグラハム・ボネットが歌っていてなんだか懐かしい気持ちになりました。
だからインギーのぱk……げふんげふん。